2021年5月2日(日)主日礼拝 「曲がり角に来たなら」

わたしの恵みはあなたに十分である 礼拝のお知らせ

☆5月2日(日)11:00〜12:15

☆招詞 コリントの信徒への手紙二 12章9節

☆聖書 使徒言行録 9章1節~9節

☆宣教 森 淳一牧師「曲がり角に来たなら」

9:1 さて、サウロはなおも主の弟子たちを脅迫し、殺そうと意気込んで、大祭司のところへ行き、

9:2 ダマスコの諸会堂あての手紙を求めた。それは、この道に従う者を見つけ出したら、男女を問わず縛り上げ、エルサレムに連行するためであった。

9:3 ところが、サウロが旅をしてダマスコに近づいたとき、突然、天からの光が彼の周りを照らした。

9:4 サウロは地に倒れ、「サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。

9:5 「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。

9:6 起きて町に入れ。そうすれば、あなたのなすべきことが知らされる。」

9:7 同行していた人たちは、声は聞こえても、だれの姿も見えないので、ものも言えず立っていた。

9:8 サウロは地面から起き上がって、目を開けたが、何も見えなかった。人々は彼の手を引いてダマスコに連れて行った。

9:9 サウロは三日間、目が見えず、食べも飲みもしなかった。

(新共同訳聖書)

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