2022年7月3日(日)主日礼拝 「苦難の意味とは?」

礼拝堂ワックスがけ 礼拝のお知らせ

☆7月3日(日)11:00〜12:15

☆招詞 ローマの信徒への手紙 8章28節

☆聖書 ヨハネによる福音書 9章1~7節

☆宣教 澤田 猛神学生 「苦難の意味とは?」

9:1 さて、イエスは通りすがりに、生まれつき目の見えない人を見かけられた。

9:2 弟子たちがイエスに尋ねた。「ラビ、この人が生まれつき目が見えないのは、だれが罪を犯したからですか。本人ですか。それとも、両親ですか。」

9:3 イエスはお答えになった。「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである。

9:4 わたしたちは、わたしをお遣わしになった方の業を、まだ日のあるうちに行わねばならない。だれも働くことのできない夜が来る。

9:5 わたしは、世にいる間、世の光である。」

9:6 こう言ってから、イエスは地面に唾をし、唾で土をこねてその人の目にお塗りになった。

9:7 そして、「シロアム――『遣わされた者』という意味――の池に行って洗いなさい」と言われた。そこで、彼は行って洗い、目が見えるようになって、帰って来た。

(新共同訳聖書)

【写真:礼拝後、みんなで2カ月に1度のワックスがけを行いました】

タイトルとURLをコピーしました