2023年3月5日(日)主日礼拝「主イエスに信頼して祈る」

礼拝のお知らせ

☆3月5日(日)11:00〜12:15

☆招詞 コヘレトの言葉 11章1節

☆聖書 ルカによる福音書 18章1節~8節

☆宣教 森 淳一牧師「主イエスを信頼して祈る」

18:1 イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。

18:2 「ある町に、神を畏れず人を人とも思わない裁判官がいた。

18:3 ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。

18:4 裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。しかし、その後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。

18:5 しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭わすにちがいない。』」

18:6 それから、主は言われた。「この不正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。

18:7 まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。

18:8 言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか。」

(新共同訳聖書)

 

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