2024年7月7日(日)主日礼拝「神さまが愛しておられる命」

礼拝のお知らせ

☆7月7日(日)11:00〜12:15

☆招詞 ヨハネによる福音書 15章9節

☆聖書 創世記 25章19~26節

☆宣教 森 淳一牧師 「神さまが愛しておられる命」

25:19 アブラハムの息子イサクの系図は次のとおりである。アブラハムにはイサクが生まれた。

25:20 イサクは、リベカと結婚したとき四十歳であった。リベカは、パダン・アラムのアラム人ベトエルの娘で、アラム人ラバンの妹であった。

25:21 イサクは、妻に子供ができなかったので、妻のために主に祈った。その祈りは主に聞き入れられ、妻リベカは身ごもった。

25:22 ところが、胎内で子供たちが押し合うので、リベカは、「これでは、わたしはどうなるのでしょう」と言って、主の御心を尋ねるために出かけた。

25:23 主は彼女に言われた。「二つの国民があなたの胎内に宿っており/二つの民があなたの腹の内で分かれ争っている。一つの民が他の民より強くなり/兄が弟に仕えるようになる。」

25:24 月が満ちて出産の時が来ると、胎内にはまさしく双子がいた。

25:25 先に出てきた子は赤くて、全身が毛皮の衣のようであったので、エサウと名付けた。

25:26 その後で弟が出てきたが、その手がエサウのかかと(アケブ)をつかんでいたので、ヤコブと名付けた。リベカが二人を産んだとき、イサクは六十歳であった。

(新共同訳聖書)

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