☆10月13日(日)11:00〜12:15
☆招詞 ローマの信徒への手紙10章17節
☆聖書 エレミヤ書 6章13~17節
☆宣教 森 淳一牧師「神の平和を求めて」
6:13 「身分の低い者から高い者に至るまで皆、利をむさぼり預言者から祭司に至るまで皆、欺く。
6:14 彼らは、わが民の破滅を手軽に治療して平和がないのに、『平和、平和』と言う。
6:15 彼らは忌むべきことをして恥をさらした。しかも、恥ずかしいとは思わず嘲られていることに気づかない。それゆえ、人々が倒れるとき、彼らも倒れわたしが彼らを罰するとき彼らはつまずく」と主は言われる。
6:16 主はこう言われる。「さまざまな道に立って、眺めよ。昔からの道に問いかけてみよ。どれが、幸いに至る道か、と。その道を歩み、魂に安らぎを得よ。」しかし、彼らは言った。「そこを歩むことをしない」と。
6:17 わたしは、「あなたたちのために見張りを立て耳を澄まして角笛の響きを待て」と言った。しかし、彼らは言った。「耳を澄まして待つことはしない」と。
(新共同訳聖書)