2021年4月18日(日)主日礼拝 「キリストが共にいる幸い」

礼拝のお知らせ

☆4月18日(日)11:00〜12:15

☆招詞 ガラテヤの信徒への手紙 3章26節~27節

☆聖書 マタイによる福音書 5章1節~12節

☆宣教 森 淳一牧師「キリストが共にいる幸い」

5:1 イエスはこの群衆を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが近くに寄って来た。

5:2 そこで、イエスは口を開き、教えられた。

5:3 「心の貧しい人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。

5:4 悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。

5:5 柔和な人々は、幸いである、
その人たちは地を受け継ぐ。

5:6 義に飢え渇く人々は、幸いである、
その人たちは満たされる。

5:7 憐れみ深い人々は、幸いである、
その人たちは憐れみを受ける。

5:8 心の清い人々は、幸いである、
その人たちは神を見る。

5:9 平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。

5:10 義のために迫害される人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。

5:11 わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。

5:12 喜びなさい。大いに喜びなさい。天には大きな報いがある。あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。」

(新共同訳聖書)

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