2022年3月6日(日)主日礼拝 「春に、いのちの主を思う」

神は愛である 礼拝のお知らせ

☆3月6日(日)11:00〜12:15

☆招詞 イザヤ書 55章10節

☆聖書 マルコによる福音書 12章18~27節

☆宣教 森 淳一牧師 「春に、いのちの主を思う」

12:18 復活はないと言っているサドカイ派の人々が、イエスのところへ来て尋ねた。

12:19 「先生、モーセはわたしたちのために書いています。『ある人の兄が死に、妻を後に残して子がない場合、その弟は兄嫁と結婚して、兄の跡継ぎをもうけねばならない』と。

12:20 ところで、七人の兄弟がいました。長男が妻を迎えましたが、跡継ぎを残さないで死にました。

12:21 次男がその女を妻にしましたが、跡継ぎを残さないで死に、三男も同様でした。

12:22 こうして、七人とも跡継ぎを残しませんでした。最後にその女も死にました。

12:23 復活の時、彼らが復活すると、その女はだれの妻になるのでしょうか。七人ともその女を妻にしたのです。」

12:24 イエスは言われた。「あなたたちは聖書も神の力も知らないから、そんな思い違いをしているのではないか。

12:25 死者の中から復活するときには、めとることも嫁ぐこともなく、天使のようになるのだ。

12:26 死者が復活することについては、モーセの書の『柴』の個所で、神がモーセにどう言われたか、読んだことがないのか。『わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』とあるではないか。

12:27 神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。あなたたちは大変な思い違いをしている。」

(新共同訳聖書)

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